ameameamer’s blog

生まれて四半世紀経つのに未だ生き方が分からない人間の徒然日記。

2017/9/21 thu 嬉しさ爆発

暑いのか肌寒いのかよく分からない天気にいちいち惑わされている。掃除は始めるまで時間がかかってしまうけどいざ始めてみると無心になって汚れを落とそうと奮闘する。頭の中を空っぽにして何も考えなくていい時間ってあまりない。当たり前だけれど仕事中は仕事のことしか考えていないし家に帰るともう明日の仕事を心配して早く寝ようとかご飯作ろうとかそんなことでこの小さな頭の中はいっぱいになってしまう。思うに考えることを止められたらもっと生きやすくなるんじゃなかろうか。何にも考えずにしたいことだけしていればいい。また話が脱線してしまう。ついつい書き過ぎてしまう悪い癖。悪いところもちゃんと見ていてくれるところが好きだった。良いところだけではなく悪い時ちゃんと叱ってくれるそんなところが安心できた。人を信じられない自分が唯一信じることができたのに結局去っていく。人はみんな去っていく。また脱線した。今日はとにかく掃除をした一心不乱に掃除をした。綺麗になっていく部屋を見ていくとありきたりだけど自分のひねくれた心も綺麗になっていくような気がしてそれが勘違いだって知ってるけど勘違いくらいさせてくれ。快適な暮らしを送るためには必要な物がたくさんあってそれらを一つずつ手に入れて自分の場所を作っていく。ここは天国。自分だけの天国。好きなものが全部あって手を伸ばせばいつだって触れることができる。もう二度と会えない声も聞けない話もできないあの人を空想する。よくある話で「あの時こうしていれば」なんてソラニンの歌詞みたいに後悔したって時間は戻らないなんて何度も歌われてるからそんな使い回しの言葉で救えるわけなんてない。嫌いになれたらおしまいなのかもしれなくても簡単に嫌いになれるようにできていない。面倒くさい自分を受け入れて嫌わないで離れていかないでほしいだけだったのにな。またもや脱線。ちょっと普通の日記が書けない。キーボード打ってると勝手に文章書いてしまうな。気分屋なところ悪いと思いつつ変えられない。ずるずる大人になって気づけばもう四半世紀。今日もドタキャンしてしまったまた嘘を吐いた。ひとりになりたくなってひとりが落ち着いてひとりが好きなのはそんなにおかしいことじゃないでしょう。ふたりになるならあの人が良かったただそれだけだった。そんな冴えない日々。新しい部屋新しい毎日新しい気持ちになれるかは分からないけどやれるだけやってみよう。良いことひとつだけあった。大好きなバンドが解散を発表してラストツアーを回ったけどどうにもこうにも仕事が休めず行けなくて最後を見届けることさえできなかった。そんなバンドが最後のツアーのフォトブックを出すって通販で買おうと必死になったけど売り切れ売り切れで買えなくて諦めかけていたけど今日無事買えて嬉しいなんて言葉じゃ足りないくらい嬉しくて。自分の幸せはこれだなって全身全霊をかけて好きなことがあって音楽が好きでバンドが好きでライブが好きで。他人は関係なくてものさしはひとつじゃないしでもだからって傷つけていい理由にはならないから自分の行動の責任は自分が取らなきゃ大人なんだし。「1万回間違ったって恋や愛を止められないささよならだけを伝えるつもりがありがとうと言う僕にとって君にとってじゃなく二人にとって子供のままじゃ駄目だでも大人って何だ」と好きなバンドの好きな歌で締めくくれば綺麗にまとまるかなと淡い期待を抱いて。また明日。