ameameamer’s blog

生まれて四半世紀経つのに未だ生き方が分からない人間の徒然日記。

2017/9/23 sat 疲労と回復

オムライスをおよそ10分でささっと仕上げて昨夜作っておいたポテトサラダと一緒に夜ご飯に。料理は楽しいとか楽しくないとかそういうことじゃなくてやりがいが強い作業だと思う。さてさて今日も売れない1日だった何でとかどうしてとかいろんなことが頭から抜けていって残ったのは強い疲労感と向いてない感。辞めたい気持ちのゲージがいっぱいいっぱいになったら多分本当に辞めるんだろうとまるで他人事のように考えている自分がいておいおいお前のことだろって頭の中で声がする。大好きな声が聞こえた気がしてふと横を見るマスクをしている彼は誰だ。自分から話しかけておいて会いたくなくなって連絡も面倒くさくなって放置してしまう悪い癖。あの瞬間は確かに気になって知りたくなって会いたくなってたはずなのに何でだろうか気づけばまたひとりになれる道を選んでる。どうしようひとりが好きでひとりが落ち着いてひとりでいたいです。でもこんな夜はひとりが寂しくて眠れないし声聞きたいしあわよくばその手に触れたくもなったりして結局今この瞬間に側にいてくれないあの人の代わりを必死に探しているだけで見つけたってまた繰り返すだけだって分かってるって分かってるってもう分かってるのに変わらない変えられない変える気ない。甘やかしてずるずるに甘やかして泣いても許してこんな気持ちを許してほしいだけなのだ。許すって簡単じゃないのに何かの映画で見たんだっけ「許すということは心の部屋をひとつ空けるだけ」みたいな台詞があって号泣したんだっけそうかそうだよな憎しみに支配されたって心が豊かになるわけじゃないし絶対そっちの方が自分にとってプラスになるのも分かってるけどきっとずっと一生あいつを許せる気がしない。憎んでるわけじゃないただ許せないもう見たくない聞きたくないなのに。結局いつまでたっても変われない自分の負けなのだ。まだ好きなのかもう好きじゃないのかこれから好きになれるのか何一つ分からないし。なんかやっぱ毎日書いてるけど日記じゃないなこれ。文字をひたすら頭の中に浮かんだそのまま打っていくとこうなってしまうな。消えない消せない何の呪いなの消えてさよならまたねはもうないばいばいなんて言えるわけない最低だって罵ったって戻ってきてくれるんじゃないかって性懲りもなくあの約束をした11月を待ってしまう。誰か止めてくれないか取り返しがつかなくなる前にさよならする勇気が欲しいだけなのだ。そんな勇気がないだけなのだ。